障害者手帳と医療費の助成

障害者手帳と医療費助成について

水道料金の割引や福祉タクシー券の交付と同様に
医療費の助成に関しても地域差があります。

残念ですが、医療費の助成制度が行われていない自治体もあります。

また、医療費の助成を申請するにあたって所得制限が設けられている自治体もあります。

ですので、まずはお住まいの地域では医療費の助成制度があるのか
各自治体にお問い合わせ下さい。

自治体によって、身体障害者手帳の1〜3級が助成の対象であったり
身体障害者手帳の1〜2級までが助成の対象である、などの
制度を申請できる等級の違いもあります。

▲ページの先頭へ戻る

医療費助成の申請

私達の住んでいる地域では、障害者等医療費助成の制度があるので
これもありがたく申請させてもらいました。
(地域によっては「重度心身障害者医療費助成」などの呼び方もされています。)

医療費助成の申請に必要なものは以下でした。
(※所得制限の設けられている地域ですと、別途所得証明書などが必要かと思います。)

  • 申請書(これは窓口である市役所の保健福祉課においてありました)
  • 身体障害者手帳
  • 印鑑
  • 健康保険証

▲ページの先頭へ戻る

医療費の助成を利用しての診察の受け方

申請が受理されると、医療費の助成が受けられるようになります。

私の住んでいる地域では、病院などで診察を受ける時に
交付された「障害者等医療書」を提示する事により
保険診療の自己負担分が無料になります。
(※入院した場合にかかる食事の標準負担額は除く)

まず、診察を受ける前に健康保険証を受付へ提示すると思うのですが
この時に健康保険証と一緒に「障害者等医療書」を提示します。

これにより、今までは診察を受けた時に3割自己負担していた部分が助成され
会計で支払う金額は0円となりました。

私達の住んでいる自治体では、この「障害者等医療書」の提示により
その場で助成が受けられ、会計でお金を支払う必要がありません。

これも地域によって違いがあるようなのですが、
一旦ご自身で会計の際に支払いをして、
後日あらかじめ登録しておいた預金口座へ助成金が振り込まれる・・・・・など
助成の仕方にも各自治体によって違いがあるようです。

この助成ですが、保険診療の自己負担分が助成の対象ですので、
保険のきかない治療などに関しては助成の対象外となっています。
(健康相談料・薬のビン代・往復の車代・ベッドの差額代・診断書料など)

私達の住んでいる地域ですと、
もし県外で診察を受けた場合は、受診した月の翌月以降に
以下を持って払い戻しの申請を行うと、後日払い戻しがされます。

  1. 保険点数が記入された領収書の原本
  2. 健康保険証
  3. 障害者等医療書
  4. 振り込み先のわかるもの

▲ページの先頭へ戻る

医療費助成の対象者(参考)

参考までに、私達が住んでいる地域の自治体の医療費助成の対象者を記しておきます。
(あくまでも参考です、各自治体によって異なります。)

  1. 身体障害者手帳 1〜3級
  2. 療育手帳 A1・A2・B1 (IQ50以下の方)
  3. 精神障害者保健福祉手帳 1級・2級
  4. 5歳以上で3ヶ月以上寝たきり状態のある方
  5. 65歳以上で4級の一部の身体障害者手帳を持っている方

【注意事項】
身体障害者手帳によって受けられるサービスには、各自治体によって違いがあります。
自治体によっては、もともとない制度もありますし
障害者手帳の等級・障害の内容・所得額によっては対象外であったり、
サービス内容に制限もあります。
あくまでも当サイトは私達の場合としてなので、
詳しくはお住まいの自治体の市役所・障害福祉課などにお問い合わせ下さい。

スポンサードリンク

▲ページの先頭へ戻る