お茶・お肉など、その他の食物のビタミンK

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お茶・お肉など、その他の食物のビタミンKについて

お茶や油、肉・魚など、その他の食材のビタミンK含有量の表になります。
可食部100gあたりのビタミンK含有量です。)

50音順に並べていますが、ビタミンKの多い食材は目立つように色を変えて表示しています。

一口メモの欄には、普段あまりお料理をされない方にもどんな食材なのか分かるように
その食材の説明やグラムの目安について参考までに記しておきました。

なお、魚介類と肉類はビタミンKの含有量が少ないものがほとんどですので、
ビタミンKの含有量が10μg以上の魚介類
ビタミンKの含有量が10μg以上の肉類だけをピックアップして表に記載してあります。

その他の食材のビタミンK含有量
食品名 ビタミンK 一口メモ
茶類・コーヒー・ココア類
玉露 茶 4000 緑茶類の中でも、高級茶です。
玉露 浸出液 微量 茶葉10g を 60℃ で 60ml。
抹茶 2900 臼で粉末状にひいてあります。
煎茶(せん茶) 茶 1400 日本の緑茶の8割を占めます。
煎茶 浸出液 微量 茶葉10g を 90℃ で 430ml。
番茶 浸出液 微量 茶葉15g を 90℃ で 650ml。
ほうじ茶 浸出液 茶葉15g を 90℃ で 650ml。
玄米茶 浸出液 茶葉15g を 90℃ で 650ml。
ウーロン茶 浸出液 茶葉15g を 90℃ で 650ml。
紅茶 茶 1500 茶葉を発酵させたものです。
紅茶 浸出液 茶葉5g を熱湯で 360ml。
コーヒー 浸出液 煎ってひいたコーヒーを、熱湯で浸出したものです。
コーヒー インスタントコーヒー 微量 お湯をそそぐだけで飲めるコーヒーです。
ココア ピュアココア カカオ豆100%の無添加ココアです。
魚介類
あゆ(天然)の内臓(焼き) 80 天然あゆの「内臓」の場合です。
あゆ(養殖)の内臓(焼き) 16 養殖あゆの「内臓」の場合です。
あわび 生 23 お刺身、酒蒸し、バター焼きなどに調理します。
あわび 塩辛 92 アワビの水煮の缶詰は、ビタミンKは0μgです。
うに 生うに 27 お寿司など。
うに 粒うに 22 うにに塩や調味料等を混ぜ合わせたものです。
うに 練りうに 15 塩うににアルコールを加えて練りつぶしたものです。
うなぎ きも(生) 17 うなぎの「きも」の場合です。
なまこ このわた 23 なまこの「このわた」の場合です。
まぐろの缶詰 油漬け
フレーク、ライト
44 いわゆる「ツナ缶」(シーチキンなど)です。
肉類
あいがも 肉 皮つき(生) 21 本来は野生の真鴨とあひるの交配種が
合鴨なのですが、
あひるが合鴨として流通することもあります。
あひるのビタミンKは8μgです。
うずら 肉・皮つき(生) 53 採卵用にも飼育されますが、食用もあります。
牛 肩 脂身(生) 23 牛・肩の「脂身つき」のビタミンKは7μg、
牛・肩の「赤肉」のビタミンKは4μgです。
牛 リブロース 脂身つき(生) 10 リブロース・脂身つき(焼き)のビタミンKは
12μg、リブロース・脂身つき(ゆで)の
ビタミンKは12μgです。
牛 リブロース 脂身(生) 17 リブロース・赤肉のビタミンKは7μgです。
牛 ばら 脂身つき(生) 14 腹部のお肉です。
薄切りですと、牛丼や炒め物。
厚めに切ると、焼き肉(カルビ)など。
ブロックですと、角煮やポトフ。
牛 もも 脂身(生) 23 牛・ももの「脂身つき」は、ビタミンKは5μg、
牛・ももの「赤肉」は、ビタミンKは2μgです。
牛 第二胃(ゆで) 16 「はちのす」です。
牛 第四胃(ゆで) 35 関西では「あかせんまい」と呼ばれます。
牛 大腸(生) 15 「テッチャン」とも呼ばれます。
小腸のぶつ切りと一緒に「モツ」として
売られることも。
(牛の小腸のビタミンKは9μgです。)
牛 直腸(生) 12 「てっぽう」とも呼ばれます。
牛 スモークタン 16 牛タンの加工品です。
かも 肉 皮なし(生) 14 真鴨の野生種で、市場にあまり出回りません。
きじ 肉 皮なし(生) 19 きじ鍋、丸焼きなど。
七面鳥 肉 皮なし(生) 18 クリスマスのターキーなど。
にわとり 手羽 皮つき(生) 51 「手羽もと」「手羽先」があります。唐揚げなど。
にわとり むね 皮つき(生) 35 もも肉よりも脂肪が少なく、淡泊な味です。
にわとり むね 皮なし(生) 14 他の部位でも同様ですが、
「皮つき」と「皮なし」では
ビタミンK含有量が違います。
にわとり もも 皮つき(生) 53 もも・皮つき(焼き)のビタミンKは48μg、
もも・皮つき(ゆで)のビタミンKは47μgです。
にわとり もも 皮なし(生) 36 もも・皮なし(焼き)のビタミンKは46μg、
もも・皮なし(ゆで)のビタミンKは41μgです。
にわとり ささ身(生) 14 ささ身(焼き)のビタミンKは11μg、
ささ身(ゆで)のビタミンKは9μgです
にわとり ひき肉(生) 16 牛肉のひき肉のビタミンKは5μg、
豚肉のひき肉のビタミンKは8μgです。
にわとり 心臓(生) 51 「はつ」です。焼き鳥など。
にわとり 肝臓(生) 14 焼き鳥のレバーなど。焼き鳥1本は約30g位。
にわとり 筋胃(生) 28 焼き鳥の砂肝など。焼き鳥1本は約30g位。
にわとり 皮 むね(生) 110 「皮」のみの場合です。焼き鳥の「かわ」など。
にわとり 皮 もも(生) 120 「皮」のみの場合です。焼き鳥の「かわ」など。
にわとり 焼き鳥缶詰め 21 市販されている焼き鳥の缶詰めです。
ひつじ マトン もも 脂身つき(生) 18 マトンは、生後1年以上のひつじ肉です。
ひつじ ラム かた 脂身つき(生) 23 ラムは、生後1年未満のひつじ肉です。
ひつじ ラム もも 脂身つき(生) 16 ラム肉は、ジンギスカンなどにも使われます。
豚 胃(ゆで) 14 「がつ」とも呼ばれます。ホルモン焼きなど。
豚 大腸(ゆで) 26 小腸のぶつ切りと一緒に「白モツ」として
売られることも。
(豚の小腸は、ビタミンKは5μgです。)
豚 軟骨(ゆで) 13 ホルモン焼きなど。
豚 生ハム(長期熟成) 12 ロースハムのビタミンKは3μg、
ボンレスハムのビタミンKは2μgです。
豚 ソーセージ(セミドライ) 11 ウインナーソーセージのビタミンKは1μgです。
豚 ソーセージ(ドライ) 11 長期保存用ソーセージで、「サラミ」など。
ほろほろちょう 肉 皮なし(生) 32 キジ科の鳥。フランス料理など。
油脂類
オリーブ油 42 精製していないものは「オリーブバージンオイル」
ごま油 ごまを煎らずに採油したものは「太白ごま油」。
米ぬか油 36 別名「米油」とも言います。
サフラワー油 10 別名「べにばな油」と言います。
大豆油 210 世界中で最も生産量の多い油です。
調合油 170 「サラダ油」など用途に合わせて調合された油。
とうもろこし油 別名「コーン油」とも言います。
なたね油 120 菜の花の種から採取された油です。
パーム油 マーガリンやショートニングの原料に使われます。
ひまわり油 11 採油用のひまわりの種子から採取された油です。
綿実油 29 綿を採った後の綿の種子から採取された油です。
やし油 微量 別名「ココナッツオイル」とも言います。
落花生油 別名「ピーナッツオイル」とも言います。
牛油 26 別名「ヘット」。牛の脂身を溶かして精製。
ラード ブタの脂身を溶かして精製したものです。
有塩バター 17 日本での一般的な「バター」です。
無塩バター 24 お菓子作りなどに利用される塩分のないバター。
発酵バター 30 ヨーロッパでは発酵バターが一般的です。
ソフトタイプ マーガリン 53 大さじ1で、12グラムです。
ファットスプレッド 71 チョコレートやナッツのペーストを加えた物もあり。
ショートニング パンを焼く時のクープや、パイ生地に利用します。
卵類
うずらの卵 全卵(生) 15 小さな卵で、1個が約10グラムです。
全卵(生)(鶏卵) 13 ニワトリの全卵です。
卵黄(生)(鶏卵) 40 ニワトリの卵の黄身です。
卵白(生)(鶏卵) ニワトリの卵の白身です。
ピータン 26 独特の風味です。中華料理など。
豆類
あずき 全粒(ゆで) ゆで1カップで、約200グラムです。
いんげんまめ 全粒(ゆで) 煮豆やあん、甘納豆などに調理します。
えんどう グリーンピース(揚 24 青えんどうを揚げて味つけしたものです。
そらまめ フライビーンズ 38 別名「いかり豆」。そら豆を揚げて味付けしたもの。
大豆 国産(乾) 18 きな粉の原料でもあります。
木綿豆腐 13 絹ごし豆腐のビタミンkは12μgです。
油揚げ 68 別名「薄揚げ」といいます。
生揚げ 25 別名「厚揚げ」ともいいます。
がんもどき 43 おでんや煮物の具などに調理します。
おから 新製法 別名「卯の花」とも言います。
豆乳 調整豆乳のビタミンkは6μgです。
種実類
アーモンド 微量 アーモンドのお菓子もよく販売されています。
カユーナッツ フライ・味付け 28 1粒、約12グラムです。おつまみ、お菓子など。
ぎんなん 生 茶碗蒸しや、どびん蒸し、油炒りなど。
くり(日本栗)ゆで 甘栗もビタミンk含有量は0です。
ごま (乾) 大さじ1杯で、約9グラムです。
ピスタチオ いり・味付け 29 スナック菓子など。
落花生 いり 微量 バターピーナッツはビタミンkが1μgです。
調味料および香辛料類
フレンチドレッシング 58 ドレッシングは大さじ1で、約15グラムです。
マヨネーズ(全卵型) 110 サラダや味付けなど、幅広く利用します。
マヨネーズ(卵黄型) 140 日本ではコクのある「卵黄型」が主流です。
カレー粉 86 複数の香辛料を配合した、カレー用混合香辛料。
バジル 粉 820 イタリア料理によく使います。
パセリ (乾) 1300 パセリを乾燥させ、粉末にしたもの。

牛肉には、「和牛肉」「乳用肥育牛肉」「輸入牛肉」「子牛肉」がありますが、
「国産牛」と表示して売られている一般的な牛肉である
「乳用肥育牛肉」のビタミンK含有量を表記しています。

豚肉には、「大型種肉」と「中型種肉」がありますが
最も一般的な豚肉である、「大型種肉」のビタミンK含有量を表記しています。

にわとり肉には、「成鶏肉」と「若鶏肉」がありますが
最も一般的な鶏肉である、「若鶏肉」のビタミンK含有量を表記しています。

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緑茶・紅茶のビタミンKについて

緑茶や紅茶は、茶葉そのものには
ビタミンKが多く含まれているものがあります。

ですが、お湯をそそいで浸出したものに関してはビタミンKは多くはありません。

ただ、健康のためにと「ミル」などで茶葉を粉末状にして
1日に何杯も茶葉をまるごと飲んでいる方の場合は、
ビタミンKの量を気にかけてみても良いのかもしれません。

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抹茶のビタミンKについて

抹茶に関しては、試しにネットで
お抹茶1杯に どの位の抹茶を使用するのか調べてみました。

一般的に皆さんが抹茶と言われてイメージするのは
「薄茶」だと思いますが、薄茶の場合は一人分で抹茶は約1.5〜2グラム。

抹茶を点てる(たてる)とは言わずに「練る」と言われる
「濃い茶」の場合ですと一人分で抹茶は約3〜4グラム使用します。

計算してみると、抹茶は100gでビタミンk2900μgが含まれているので
お抹茶の薄茶は1杯で、ビタミンk 43.5〜58μg
お抹茶の濃い茶は1杯で、ビタミンk 87〜116μg となります。

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