心臓病と減塩

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心臓病と減塩について

厚生労働省では、健康な人でも塩分摂取量は1日10グラム以下を推奨しています。

ですが、心臓病や高血圧の人の場合はこれよりも少ない塩分が目標となり
心臓病の人は1日 8グラム以下(病気によってはもっと少なく)
高血圧の人は1日 6グラム以下 とも言われています。

食塩をとりすぎると血圧が上がってしまいますが
(皆さんもご存じかと思いますので、詳細は省略させていただきます。)
食塩をとりすぎて血液全体の量が増えると、
それは血管でつながっている心臓の中にある血液の量も増えるということです。

そうすると、心臓は常に張った状態となり
心臓の筋肉には負担がかかり続けてしまいます

疲れた心臓は、心不全になりやすくなってしまします。

塩分制限は大変ではありますが、
塩分制限は心臓に負担をかけないためにも大切です

もちろん、心臓だけでなく高血圧の予防など健康のためにも塩分制限は大切です。

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減塩の工夫

減塩をする際に、まず我が家ではそれまで使っていた調味料から
減塩調味料に変更しました。(減塩調味料のページで詳しく書いてあります。)

その減塩調味料を使って今までと同じように味付けをするのではなく
減塩メニューのレシピで、そのまま減塩調味料を使用する感じです。

そうすると、だいぶ減塩できるのですが
本当に薄味になります。

ですので、薄味でも満足できるように工夫もします。
以下にささいな事ではありますが減塩料理でも美味しく食べられる工夫を書いておきます。

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減塩料理の工夫

だし汁は濃い目に。
→だし汁を濃い目にとって、だしの風味を味わいます。
酸味を活用する。
→お酢や、かんきつ系果汁(レモンやゆず)の酸味を活用します。
スパイスや香味野菜を活用する。
→しょうが、わさび、みょうが、胡椒などで味にアクセントをつけます。
焼く時には、焼き目をこんがりと。
→焼き目をこんがりと入れると、パリッとした食感が美味しく感じられます。
食事をするテーブルには「塩・しょうゆ」は置かない
→近くにあるとつい手が伸びてしまうので、わざと食卓には置きません。

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塩と砂糖のバランス

私が減塩料理を作りはじめた当初は、
塩分を減らす事だけを考えていたので、何だか味のバランスが変でした。

塩分だけを減らして、砂糖などの量はそのままだったので
甘さばかりが目立つマズイ料理だったのです。

そこで、砂糖などの量も減らしてみると
薄味ではありますがバランスのとれた味になりました。

この薄味に慣れるまでは大変ですが、慣れてしまうと案外大丈夫で
夫と一緒に私も減塩メニューを食べていますが
今では外食などでは味が濃すぎると感じられるようになりました。

塩分を感じるのは、舌の表面にある「味蕾(みらい)」というセンサーで
塩分の多い食べ物に慣れてしまうと、この味蕾が鈍感になってしまいます。

ですが、薄味に慣れると味蕾がリセットされて
薄味でも美味しいと感じられるようになるそうです。

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醤油やソースの使い方

例えば、焼き魚に醤油をかけたり
コロッケにソースをかけるなど・・・・・
メニューによっては料理に醤油やソースをかける方もいるかと思います。

でも、この時に料理に直接 醤油やソースをかけるのではなく
小皿を用意して、そこに醤油やソースを準備してみて下さい

その小皿の醤油やソースに、
料理をつけながら食べると醤油・ソースの使用量が減らせます。

最初に直接かけてしまうよりも使用量を意識できますし、
少ない量でも塩分を感じやすいように思います。

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