野菜のビタミンK

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野菜のビタミンKについて

野菜のビタミンK含有量の表になります。(可食部100gあたりのビタミンK含有量です。)
50音順に並べていますが、ビタミンKの多い野菜は目立つように色を変えて表示しています。

「生」と「ゆで」のビタミンK含有量データがそれぞれある野菜の場合は、
ゆでて食べる事の多い野菜の場合は「ゆで」のデータを、
それ以外の野菜の場合はビタミンK含有量の多い方のデータを記載しています。

一口メモの欄には、普段あまりお料理をされない方にもどんな食材なのか分かるように
野菜の説明やグラムの目安について参考までに記しておきました。

野菜のビタミンK含有量
食品名 ビタミンK 一口メモ
あさつき 葉(生) 50 細い青いネギです。万能ネギに似ています。
あしたば 茎葉(生) 500 あしたばを原料としている青汁もあります。
アスパラガス 若茎(ゆで) 46 アスパラガス1本は20〜25gです。
うど 茎(生) 中1本で約200gです。
えだまめ(ゆで) 33 1さや、2〜3gです。「塩ゆでにしておつまみ」は
居酒屋にもよくあるメニューです。
エンダイブ 葉(生) 120 ほのかな苦みがありサラダや煮物に使われます
おかひじき 茎葉(ゆで) 360 海草のひじきに似ているのが名前の由来です。
オクラ(ゆで) 75 ネバネバしていて断面が5角形のものが多いです
貝割れ大根(生) 200 サラダやおひたし、和え物などに調理します。
かぶ 葉(ゆで) 370 葉は一株分で、約40gです。
かぶ 根(生) かぶの白い部分です。葉との違いに注意。
かぶの漬物 塩漬 葉 360 かぶの根の漬物は0μgなので省略します
かぶの漬物 ぬかみそ 葉 260 かぶの根のぬかみそ漬物は省略します。
かぼちゃ(日本かぼちゃ)ゆで 27 甘みが少なくしっとりとした触感が日本かぼちゃ
かぼちゃ(西洋かぼちゃ)ゆで 22 ほくほくしていて甘みが強いのが西洋かぼちゃ。
からしな 葉(生) 260 独特の辛味と香りがあり、漬物などにします。
カリフラワー 花序(ゆで) 31 1株で約500g。見た目は白いブロッコリーのようでクリームシチューに入れて食べたりします。
かんぴょう(ゆで) 甘辛く煮て、巻き寿司の具にしたりします。
キャベツ(生) 78 サイズにもよりますが、1個700g〜1kgです。
レッドキャベツ(生) 29 別名、赤キャベツ・紫キャベツと言います。
きゅうり(生) 34 1本80〜100gです。
きゅうり ぬかみそ漬け 110 生のきゅうりよりもビタミンkの量が多いです。
きゅうり ピクルス スイート型 32 きゅうりの酢漬けです。
行者ニンニク 葉(生) 320 普通のニンニクとは見た目も違います。
キンサイ 葉茎(ゆで) 210 セロリの一種で、中国の香味野菜です。
グリーンピース(ゆで) 31 大さじ1で約10gです。
クレソン 190 お肉料理のつけあわせや、サラダ料理など。
くわい 塊茎(ゆで) 縁起物でお正月のおせち料理などに使います。
ケール 210 ケールを原料としている青汁もあります。
こごみ 120 ぬめりがある山菜です。
ごぼう 根(ゆで) 微量 強い歯ごたえのある根菜です。
こまつな 葉(ゆで) 320 お浸し・和え物・炒め物・汁の具など。
ザーサイ 漬物 24 塩分が多いです。
さやいんげん 若ざや(ゆで) 51 1さや5〜10gです。インゲン豆の若ざやの事。
ゴマ和えやおひたし、炒め物などに調理。
さやえんどう 若ざや(ゆで) 40 「絹さやえんどう」とも言います。
さやいんげんよりも薄いです。
サラダ菜 葉(生) 110 レタスよりも緑が濃く、葉が柔らかいです。
さんとうさい 葉(ゆで) 140 白菜の変種でお漬物・鍋物などに調理します。
しし唐辛子 油炒め 52 別名は「青とうがらし」「ししとう」です。
しそ 葉(生) 690 しその葉は1枚が約1gです。
春菊 葉(ゆで) 460 独特の香りで、鍋物・和え物などに調理。
じゅんさい 若菜・水煮瓶詰 16 ゼリー状の粘質物に包まれている若葉や蕾です
葉しょうが 根茎(生) 微量 お味噌をつけて、そのまま生で食べたりします。
しょうが 根茎(生) お肉・お魚の臭み消しや、薬味などに活用。
白瓜 果実(生) 29 お漬物に利用される事が多いです。
白瓜 漬物 奈良漬 奈良漬は、白瓜を粕漬けにした物です。
すぐきな 葉(生) 280 京都賀茂地方の特産で、別名「賀茂菜」。
ズッキーニ 果実(生) 35 ラタトゥイユに入っている、ウリ科の野菜です。
スナップえんどう 若ざや(生) 33 「スナックえんどう」とも言います。
せり 茎葉(ゆで) 160 春の七草の一つです。
セロリ 葉柄(生) 10 独特の香りと歯ざわりが特徴です。
ぜんまい(生ぜんまい)(ゆで) 34 山菜で、天ぷらや汁の具などに調理します。
ぜんまい(干しぜんまい)(乾) 120 干しぜんまいは、お湯で戻してから調理します。
そら豆(ゆで) 19 塩ゆでや、ポタージュスープに調理します。
タアサイ 葉(ゆで) 230 中国野菜で、炒め物などに調理します。
大根 葉(ゆで) 340 大根の葉は、根よりもビタミンKが多いです。
大根 根(ゆで) 大根の白い部分です。
高菜 葉(生) 120 独特の辛味があり、おもに漬物に利用します。
高菜 たかな漬け 220 高菜を塩漬してから乳酸発酵させた物です。
タケノコ 若茎(ゆで) 煮物や炊き込みご飯などに調理します。
玉ねぎ(ゆで) 微量 赤玉葱も同様に、ビタミンKは微量です。
タラの芽 若芽(生) 99 山菜で、天ぷらなどに調理します。
チンゲンサイ 葉(ゆで) 120 中国野菜で、炒め物・クリーム煮などに調理。
つくし(ゆで) 17 おひたしや酢の物に調理。1本約2gです。
つるむらさき 茎葉(ゆで) 350 炒め物やおひたしに調理します。
唐辛子 果実(乾) 58 香辛料です。七味唐辛子にも入っています。
冬瓜 果実(ゆで) 微量 果肉が白くて柔らかい、淡泊な野菜です。
トウミョウ(豆苗)葉茎(生) 320 えんどうの若い茎や葉のことです。
とうもろこし(ゆで) 缶詰も含めとうもろこしは「0」または「微量」です。
トマト 果実(生) ミニトマト、缶詰もビタミンKは「2」〜「7」の間。
なす 果実(ゆで) 10 麻婆茄子や、焼き茄子、天ぷらなどに調理。
なずな 葉(生) 330 春の七草の一つです。別名「ぺんぺん草」。
なばな(和種)花らい・茎(ゆで 250 別名「菜の花」。春の野菜で苦みがあります。
にがうり 果実(油いため) 45 別名「ゴーヤ」。独特の苦みがあります。
ニラ 葉(ゆで) 330 1わ約100g。炒め物や餃子の具に調理。
ニンジン 根(生) 「葉ニンジン」の「葉」はビタミンK160μg。
にんにく りん茎(生) 微量 いわゆる普通のニンニク。1個約50〜60g。
ネギ(根深ネギ)葉・軟白 関東で多く生産・消費される「白ネギ」です。
ネギ(葉ネギ)葉 94 関西で多く生産・消費される別名「青ネギ」です
野沢菜 漬物 調味漬 200 長野県の特産品です。
白菜 結球葉(ゆで) 87 鍋物や漬物・キムチなどに調理します。
バジル 葉(生) 440 別名「バジリコ」。ハーブです。
パセリ 葉(生) 850 1本約5〜10gです。料理のつけあわせなど。
二十日大根 根(生) 別名「ラディッシュ」。皮が赤い物が一般的。
ピーマン(青ピーマン)果実 21 一般的にピーマンと言われる物です。
ピーマン(赤ピーマン)果実 完熟して赤くなるピーマンです。
ふき 葉柄(生) 炊き込みご飯や佃煮、煮物などに調理。
ふきのとう 花序(生) 92 独特の苦みと香りがある、早春の食べ物。
ブロッコリー 花序(ゆで) 150 1株、約200gです。
ほうれん草 葉(ゆで) 320 1わ、250〜400gです。食べ過ぎに注意。
水菜(京菜) 葉(生) 120 京都の伝統野菜で正式名称・京菜(別名・水菜)
みつば(糸みつば) 葉(ゆで) 250 1本約2g。関西で好まれています。
みょうが 花穂(生) 20 独特の風味があり薬味などに利用。
芽キャベツ 結球葉、(ゆで) 160 キャベツがそのまま小さくなったような外見。
もやし(大豆もやし)(ゆで) 49 別名「豆もやし」。大豆が発芽したもやし。
もやし(緑豆もやし)(ゆで) もやしの中で一番多く出回っているもやしです。
モロヘイヤ 茎葉(生) 640 モロヘイヤを原料としている青汁もあります。
よもぎ 葉(ゆで) 380 草もちなどにも使われています。
落花生 バターピーナッツのビタミンKは1μgです。
ルッコラ 葉(生) 210 正式名称「ロケットサラダ」。イタリア料理など
レタス 結球葉(生) 29 中1個で約200g。いわゆる普通のレタスです
レタス(リーフレタス)葉(生) 110 別名「プリーツレタス」。葉は緑色です。
レタス(サニーレタス)葉(生) 160 赤紫のような色で、葉に縮みがあるレタス。
蓮根 根茎 からし蓮根、きんぴら、おせち料理など。
わけぎ 根茎(生) 170 ねぎの変種で、ねぎよりも葉の部分が細い。
わさび 根茎(生) 49 わさび漬(酒粕漬け)のビタミンKは9μgです。
わらび 生わらび(ゆで) 15 若芽が巻いている山菜です。
わらび 干しわらび(乾) 180 干しわらびは生わらびよりもビタミンKが多い。

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ほうれん草・ブロッコリーなどについて

上の表を見ていただくと分かると思うのですが、
ほうれん草やブロッコリー・小松菜などよりも
しそやパセリの方がビタミンKを多く含んでいます。

ですが、ミキサーにかけてジュースにして飲む場合などは別として
パセリなどを大量に食べることは難しいです。

逆に、ほうれん草やブロッコリー・小松菜は
特にその野菜が好きな方の場合は、その野菜ばかりを大量に食べてしまう可能性もあります。

ですので、ほうれん草・ブロッコリー・小松菜などは
ワーファリンを服用している人は食べ過ぎには注意が必要となります。

【ビタミンKについて オマケの豆知識】

〜カブや大根について〜かぶのイラスト
大根やカブなどは、「根」と「葉」でのビタミンkの含有量が違ってくるので注意して下さい。
「根」は白い部分で、例えば大根なら、おでん・ふろふき大根・ブリ大根・大根サラダなど・・・・
色んなお料理で食べている部分を思い出して下さい。
「葉」の部分はお漬物や細かく切って炒め物にしたりして食べる事もあります。
同じ野菜でも、色の違う部分のある野菜の場合ちょっと気にかけてみて下さい。
白い根の部分よりも、葉の方がビタミンKの含有量が多くなっています。

〜ぬかみそ漬けについて〜きゅうりのイラスト
ぬかみそ漬けに加工すると、ビタミンK含有量が増えている食材が多いです。
例えば、「きゅうり」はそのままなら34μgなのに、ぬかみそ漬けになると110μgになります。
もちろん塩分の観点からもお漬物は要注意です。(塩分は心臓に負担がかかるので。)

〜キャベツなどについて〜キャベツのイラスト
キャベツなどの野菜は、日に当たらない内側よりも
日に当たる外側の方がビタミンKを多く含みます。

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